2024年5月

1996年にバドミントンクラブエンデバーを無事起ち上げ、じゃマールでワンサカ人が集まってきて運営が 軌道に乗り始めた頃、ミスターKこと発起人の一人であるイングリッシュティーチャーから「合宿をやろう」と 提案がありました。ミスターKは高校の英語教師＆バドミントン部の顧問で尚且つ他の歴史あるバドミントンの 社会人クラブで度々合宿を経験してきた謂わば「合宿のプロ」だったのです。

1996年に発足したバドミントンクラブ「エンデバー」 28年経った2024年5月初旬に突然懐かしい人から連絡が入りました。 「実は○○さんから昔のエンデバーの仲間で集まりましょうと連絡があったが、コロナの影響で立ち消えになって しまって…そこで改めてラインなどで昔の仲間と繋がって、久しぶりに飲み会など開けたらと思うんですけど？」

バドミントンで使う道具は、大まかに分類するとラケット、シャトル（練習用）ウェア、シューズ、ラケットバッグ ラケットグリップ

30年近く経ってドキッとさせられたこと… エンデバーのチーム名の英語表記が間違っていた?？? 今まで「endeavor」の綴りでユニフォームを作り 様々なPRをしてきたけれど、改めて検索してみると…

エンデバー発足前は、よそのバドミントンクラブへお邪魔した練習後に、発起人3人で近くの居酒屋「安兵衛」に直行。 終電間際までお酒を酌み交わして延々と作戦会議をしていたものです…

1996年～今から30年前といえば、まだインターネット黎明期でネットの人口普及率は3％に過ぎませんでした。 世界的に有名な検索エンジンであるYahoo!が、日本語に対応したYahoo! Japanとしてディレクトリ型のキーワード検索 サービスを開始して日本初のポータルサイトとなった時期でもあります。 もちろん今のようなSNSなどのような便利なコミュニケーションツールは影形もなく…