バドミントンが一番輝いた日

バドミントンは、ビジュアル系の陣内貴美子さん、オグシオペアが活躍するまで、とかくマイナースポーツとしてイメージ
されていましたが、遡れば1965年~1981年にかけてユーバ杯(女子バドミントンの国別対抗戦)で5回優勝して黄金期を
迎えていました。2016年のリオデジャネイロオリンピックでタカマツペアが金メダルを獲得し、2018年に37年ぶりに
ユーバ杯を制し(男子はトーマス杯で金メダルを同時獲得)久しぶりの第2次黄金期を迎えましたのでした。
特にオリンピックでの金メダルはバドミントン競技始まって以来の快挙で、しかも決勝は老獪さが際立つデンマークペア
を最終セットの瀬戸際から逆転してのハラハラドキドキの劇的な勝利でした。バドミントンの経験者はことさら喝采を上げた
ものです。

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