エンデバー(endeavor)サークル概要

1996年1月に発足した、社会人バドミントンサークル「エンデバー」 「endeavor」
社会人のための理想的なバドミントンサークルを目指して新宿区内で旗揚げしました。
区立花園小学校、区立天神小学校、区立四谷第五小学校(廃校)、渋谷区立鳩の森小学校
その他の有料体育館を借りてエンデバー(endeavor)は週に3~4回以上の活動を続けていました。
チーム名のエンデバー(endeavor)は「努力」という意味があります。
バドミントンの技術向上はもとより会員相互の親睦・交流や心身の鍛錬充実という目的に向かって
全力で努力しようという願いを込めました。スペースシャトルエンデバー号の打ち上げと時を
同じくして発足し、「スペースシャトル」→「バドミントンのシャトル」にもちなんで命名。
会員構成は高校生から50代の老若男女の幅広い年代層で、20代~30代前半の会社員が主力メンバー。
男女比はほぼ50:50(半々)で会員数は30名以上、ビジターを含めて50名以上が集まる事も多々あり
3面しかない体育館で芋の子を洗うような練習光景が繰り広げられていたものです。
練習では基礎打ち・ゲームは当然のごとく行ない、パターン練習・ノックを行なう事によって
個人のレベル向上を図り、遊び感覚ではない「皆で本格的に上達を目指す」という志で活動していました。
高校でバドミントンの指導をする先生や中国で活躍されたコーチを招聘して全員が切磋琢磨していたものです。
新宿区のバドミントン大会にも積極的に参加して、多いときは団体戦で10チーム以上エントリーして
優秀な成績を収めてきましたが、大人数の参加で大会の進行に支障が来たし本部から苦情を頂いた事も
今では懐かしく誇りに思える(それだけ盛り上げたという)良い思い出となっています。
合宿も関東近県にて年に数回実施して、会員相互の親睦を深めつつ技術のレベルアップに努めていました。

エンデバー – Wikipedia